vitalityのトリセツ

  • 2019年2月26日
  • 2019年2月27日
  • Vitality
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昨日突然流れた保険料判定のメール。

ツイッターのvitality仲間を賑わしていますね…。私の書きたいことは多分他のみんなと同じ。

料金システムの理不尽さと、保険料の移り変わりを絵にして、vitalityのトリセツ作るぞーって張り切ってましたが、くろぶちさんが怒りと愛情と共に上手くまとめてくれていたので…同じ意見はいらないから、私は別の角度から。

↓くろぶちさんのブログ

【Vitality】2年目から保険料を安くしたいなら1年目の最初の半年間はとにかく運動をする

まず結論。

vitalityでは特定の方しか節約できません!

これは断言できます。

「歩いたり、健康チェックを続けると保険料が変化する。」

よく言ったものでね、なんか節約っぽく思うけど、「変化」って増えることも含まれてるからね?とにかく理不尽なんです。

例えば女子。生理一週間あるのに、毎日1万2万歩って、アスリートじゃないんだから。そこからしてまず、不条理。

頑張ったご褒美スタバ→当たらないんです。

じゃぁ完走証明書の出るイベント出ようかな→だいたい参加費と交通費がかかります。

じゃぁたくさん健康診断受けようかな?→その分かなりのお金がかかります。

私はなんとなく目先の100ptに惹かれイベント参加したら、5千円近くかかりました。

つまり、節約という観点では理不尽と不条理のオンパレード。
おまけに頑張って貯めたポイントが消滅するんです。もうホラーに近い。

そもそもvitalityを始めるにあたり15%下がる保険料ですが、例えば1万の場合。8500円になりますね。合ってる?笑
システム利用料約900円プラス。
9500円近くなりますね。そこからスタートです。

そこから上位のゴールドになると+2%。
冷静になると、これそんなに…1年こつこつ貯めるほどの劇的な節約ですかね…。

しかも最初の一年は月足らず。それも半年も‼️ゴールドの壁は高いし、CMみたいにコーナースキップしたり、満月見ながら少し歩いたくらいじゃ確実に達成できません‼️

じゃぁvitality、なんのメリットがあるのかと言うと。

大丈夫、、いいところがちゃんとあります。

それは。

日常に色を付けてくれます。

は?バカなの?と、思ったあなた。お茶でも入れて読んでいってくださいな。
武勇伝さながら、綺麗事にまとめたいわけではないのですが、ちゃんと全て話した方が伝わると思うので…

私は…まぁカミングアウトってほどじゃないのですが誰からも聞かれなかったので話してなかったけど、一人で18歳の息子と14歳の娘を育てています。

…あ。

早く産んだので見た目まだ若いですよ?子供が18と言うと100%驚かれます。
(だれもしてくれないから自己フォロー)

子供が小さいうちは時間的にも働けなくて、母子家庭の援助を受け生活できていました。病弱な息子は比較的大きな病気もしました。
そのころ仕事は認可保育園の給食さんをしてました。

調理師の仕事は、好きだけどさほどお給料は良くなかった。そして、乳児が食べる食を扱うものとして、健康でいなくては調理場に立つすることすら出来ない職種でした。
給食さんでいる時、3.11が起こり、都内勤務のお迎えに来れない親たちがたくさんいました。続々とお迎えが来る中で、親が来れなくて不安そうにしている子供達を見て、私は絶対子供のそばの職場で働くぞ!と決めたのです。

ただ、二人の子供はこれからどんどんお金がかかり、仕事休むわけにはいかないのに、健康で出勤しなくては稼げないような調理の仕事に不安を覚えて人生最期のチャレンジと思い立ち、回線があれば場所を問わず働ける、webの仕事につけるよう猛勉強しました。
最悪、病床でもギリギリまで働けるかなと思ったからです。

そして、地元企業に雇ってもらいました。順風満帆ではなかったけど、新しい勉強は楽しかった。お給料は劇的に変わらなかったけどこれからかな、と、視野を広く自宅でできる仕事も探し始めていました。
そんな時、転機が訪れました。

息子が公立高校に落ちたのです。

確実に受かると言われてもなお、ランクを落として受けた公立高でした。
一人で私立に通わせるというプレッシャーと予想外の出費に、息子と一緒にいた時は張り詰めていたのに、一人になり、母と会った途端、泣いたのを覚えています。

泣いてばかりもいられないので、掛け持ちでもして働かないと!と意気込んでいたら、ちょうど都内技術者出向の話が来ました。それが今の会社です。
それまでの月収から出向手当がついて5万ほどアップの条件でした。

本当は大きな地震や、急な呼び出しに備えて子供達のもとに歩いて帰れる所にいたかった。
あの子達の親は私しかいないから。

満員電車も、きつい仕事も、嫌いな都会も全ては子供と暮らすため。
だから1分でも早く帰りたかった。

毎日、暗い顔で子供と別れて、
「今日一日、大きな地震がありませんように」
「今日一日呼び出しありませんように」
と一日を過ごしました。

そのうち、地元では評価されなかった事が何故か都内では評価をいただきました。
給食さんの時より手取り20万も上がりました。

気がつけば、母子家庭平均年収をはるか2倍を超え、母子家庭関連の恩恵はなくなりました。
ここからは、後戻り出来ない。もう誰も助けてくれない。
一人でちゃんと二人を成人にするんだと、さらに仕事に熱が入り、相変わらず家との往復。
息子予備校開始…。

周りの母子家庭の友達は、子供が大きくなっても手当目当てで、あえて週3パートでいるような人もいて、なんでそんな働くの?という態度。
地元で頻繁にある飲み会にも不参加。

友達も減り直行直帰の毎日。

朝5時に起き、朝ごはんとお弁当作って6時半ごろ出発。18時すぎに仕事終わって20時すぎに帰宅。夜ご飯を作り、洗濯2回回して、簡単な掃除をして、子供の話を聞き、12時に就寝。土日は役員と子供の試合観戦、たまった家事と一週間分の献立立て。ハメ外すほどのお金も使えず、ライブに年4回ほど行く。去年はそんな毎日でした。

そんな時出会ったのがvitalityです。

vitalityは私の日常の景色に色を付けてくれた。

お金もかからない、友達と時間や価値観が合わなくても大丈夫。
強制的に歩くというきっかけによって、ここに季節がある事、毎日の風が違う事、人が作り出した物が美しい事。忘れていたそれを教えてくれました。

「ちょっと待ってよ、歩いただけでしょ、大げさだよ」と思いますよね、でも私には違う。

それは余裕があって、趣味もお金もある人の意見です。

大嫌いだったモノクロの都会の景色に、一滴差し色のvitality赤が落とされて、ぱっと色が変わった、そんな感覚。

今、会社で、「エリカさんは別格だよね」「一人で二人も育てて仕事バリバリなんてスーパーウーマンだよね」「天才肌だよね」なんて言われる事があります。
嫌味なのかなと受け取ることもあります。

でも全部違う。私だって最初はこんなに働けなかった。私はたまたま、
「お金がないのに子供が公立高校落ちた」というきっかけをもらっただけなんです。

つまり、人生の転機は一つの小さなきっかけ。

人から見たら大したことない事だけど、その小さなきっかけが人生を大きく変えるんです。

vitalityはこれからの人生を少しだけ変える小さなきっかけ。

そこからどう動こうがその人次第。

運動は出来ないけど、一駅なら歩けるなとか、階段で登ろうかなとか、ちょっとしたご褒美欲しさに、少しだけチャレンジする。
そのきっかけを与えてくれる保険です。

そのうちたくさん歩けるようになって、いつの間にか、毎日歩くようになります。

「習慣」になるのです。

そして、その習慣を続けていくうちにある事に気がつきます。

自分のためにまだまだ健康でいたい、と。

ポイント付くし、健康診断オプションも受けようかなって、自分の未来を考えられるきっかけになります。お金で得しないけど、健康を意識する生活という財産が手に入ります

それがvitality本来の目的。

スミセイさんが、保険料がー、とか言うからややこしくなる。
だから、節約目当てでvitalityに入らないほうがいいです。
でも、今、健康に特に気を配ってない方には特におススメできる保険です。

何だかんだ失敗を大暴露された息子ですが、来月無事に高校卒業します。





↓本日のテーマ曲💕